【追加開催】高速基板設計の評価測定方法と設計上のヒント

TDRの原理/基礎から評価事例まで

テクトロニクス品川本社6F セミナ・ルーム

2019/11/26(火)

Greetings 挨拶

本講座は、TDRの原理の説明から始まります。時間軸での伝送路の反射について、実際の反射実測を交えて説明します。また、反射の要因の特定と、その影響を低減する方法について紹介します。
差動高速伝送路の設計に際しては、伝搬遅延時間の違い、周辺回路による差動電磁界の変化、隣接差動線によるクロストークの影響などについての考慮が必要ですが、ここでは周波数軸、時間軸の両法の測定を説明します。
最後に基板レイアウトの具体例とSパラメータの結果を紹介します。 この講座では10Gbps程度の高速伝送路を対象にしています。

【アジェンダ】
TDRの基礎
差動伝送とEMI
差動伝送とコモンモードノイズ
差動バランスとコモンモード測定事例
TDR測定によるシミュレーション

About 概要

タイトル 【追加開催】高速基板設計の評価測定方法と設計上のヒント
TDRの原理/基礎から評価事例まで
【参加費無料】
開催日時 2019/11/26(火)
13:30~16:50(13:00受付開始)
会場 テクトロニクス品川本社6F セミナ・ルーム
JR品川駅 港南口からのアクセス
主催社 テクトロニクス

Timetable タイムテーブル

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